自律神経が乱れてしまう原因を知っておこう

私たち人の神経系には、大脳が働いて意識的な行動を司る神経系と、無意識のうちに働いて健康維持に大切な働きをしている神経系もあります。

自律神経系は、無意識のうちに働いていて、交感神経と副交感神経があります。

前者は緊張している時に活発に働き、後者はリラックスしている時に活発に働きます。

例えば、みんなの前で発表しないといけないような時は、心臓がドキドキと普段よりも速く鼓動します。
これは緊張のあまり交感神経の活動が活発になっているからです。

逆に旅行などに行って、きれいな景色の中でご飯を食べる時は、食欲が増してご飯がおいしくなります。
これは、リラックスすることにより、副交感神経の働きが活発になるからです。

副交感神経は消化器の運動を活発にし、循環器の活動を静めますので、食欲が出てご飯がおいしく感じ、血圧が下がり脈拍が安定します。

私たちは、このように緊張したりリラックスしたりして、うまくバランスを取って生活しています。

しかし、いつも緊張した状態が続いたりストレスが続くと、交感神経が活発になった状態が続きます。すると血圧が上がったり便秘になったり動悸がしたりと、体に不調を覚えます。

これが、バランスが乱れる原因なのです。

自分なりのストレス解消法はありますか?

趣味を持つことや、ストレス解消法を持つことが大切です。

また、今ストレスがかかっているな、と自覚しているかしていないかで、その後の対応も変わってきます。
ストレスをきちんと自覚することも大切です。

全くストレスがないのも、それはそれで問題です。ストレスの有無よりも、自覚してきちんと解消するようにしましょう。

 

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